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ISHIN HOME STORY
イシンホーム ストーリー

阪神淡路大震災のボランティア から始まったイシンホーム

1995年1月、阪神淡路大震災は、家を建築する者にとって、あまりにショックな出来事でした。目の前に広がる神戸の街の無残な姿に心を深く抉られ、「さあ、日本の家づくり、これからどう挑む?」と、大きな大きな使命を天から与えられた。そんな思いが全身を駆け巡ったことを今でも昨日のことのように思い出します。
イシンホーム住宅研究会は、家造りを天職とする日本全国約150社が参加する真面目な家づくり研究ネットワークです。
組織化のきっかけは平成7年に起こった阪神淡路大震災でした。私たちは職人仲間とともに被災地に向かい、お風呂を仮設して回るボランティアを行いました。
「逆境の時、こんなにもみんなのために尽くそうとする家造り仲間が全国にはいっぱい存在する。この仲間たちと本当に良い家を造りたい」私たちはこれを機に、“幸せな家”の研究を始めました。
そして、このことが多くの賛同を集め、いま全国着工棟数年間3,000棟、日本有数の住宅研究グループに育ちました。当店はその直営店です。

1995年 阪神淡路大震災のボランティア活動では
共同風呂を職人さんたちと一丸となってつくりました。

イシンホームの主なボランティア活動

■2007年「NPO法人家庭環境の会』設立
出産から老後まで最高の住宅環境を研究。
■2011年 技術支援で宮城県南三陸町に
鉄筋コンクリート造の防災住宅を建築。
■2018年 インドに世界の一流の先生を
集めるT型図書館を建設して寄贈。

家は総合デザイン力。

美しいだけでは物足りない。家は一生のパートナー。 隠れた秘密に本当の価値がある。

美しいデザイン住宅を求める人が増えています。しかし、住宅を写真や実物で確認して、美しさだけを求めるのは不十分です。美しいインテリアデザインの下に隠れて見えない高性能の設備と材料の質が、住み始めてからの快適性を決定づけます。
美しい空気と超省エネ技術など、隠された秘密の部分で、経済性も家族の健康も大きく左右されます。私たちはご家族にとって、本当の価値あるデザイン住宅を探求していきます。

イシンホームが考える総合デザイン住宅

■暮らす人がステータスを感じる
美しいグッドデザイン住宅
■35年間のローン返済を楽にする
収益増加の実益デザイン
■増加する災害に安心をもたらす
防災デザイン
■働くお母さんを応援!
子育てや家事が 楽な家事1/2デザイン
■永く暮らす上で修繕コストを抑える
メンテナンス費削議デザイン
■きれいな空気環境、室内の猛暑対策、
命を守る健康生活設備デザイン

住宅は、総合産業です。従って総合的知識が必要です。
建てるお客様の不安とニーズに照らしてみれば、よくわかります。
例えば、家を建てる方の不安で一番多いのは「予算内に納まるか」「無理のない返済計画」です。これを解決するには経済的知識が必要です。また、家を建てる理由で多い「子供が大きくなったから」は、教育面の知識が必要です。それ以外にも「共働き80%時代」には、家事と育児の悩みから解決する、収入増加型のプランニングの知識が必要です。
イシンホームは、多岐にわたる設計項目のうち、どこか一つだけ突出するのではなく「家族の人生を幸せにする」トータル設計の住宅を提供します。

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